東京時間18:03現在 香港ハンセン指数 17655.41(-230.19 -1.29%) 中国上海総合指数 3084.70(-23.87 -0.77%) 台湾加権指数 16316.67(-218.08 -1.32%) 韓国総合株価指数 2514.97(-44.77 -1.75%) 豪ASX200指数 7065.23(-98.10 -1.37%) インドSENSEX30種 66187.31(-613.53 -0.92%) 21日のアジア株は総じて下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて、金融引き締めが長期化するとの警戒感が広がり、アジア株はおおむね売り優勢で推移した。 上海総合指数は続落。酒造会社の貴州茅臺酒、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、免税品などの販売会社の中国旅遊集団中免、石炭エネルギー会社の中国神華能源(チャイナ・シェンファ・エナジー)、調味料メーカーの佛山市海天調味食品が売られた。 香港ハンセン指数は大幅続落。ヘルスケア情報のアリババ・ヘルス・インフォメーション・テクノロジー、アルミニウム製品メーカーの中国宏橋集団(チャイナ・ホンチャオ・グループ)、光学機器メーカーの舜宇光学科技(サニー・オプティカル・テクノロジー)、医薬品メーカーの中国生物製薬(シノ・バイオファーマシューティカル)が売られた。 豪ASX200指数は大幅続落。医薬品メーカーのCSL、銀行大手のオーストラリア・コモンウエルス銀行、資源・鉱山会社のBHPグループ、石油・ガス会社のウッドサイド・エナジー・グループ、ギャンブルマシン製造・販売のアリストクラート・レジャー、小売会社のウールワース・グループが売られた。
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