−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 大 豆 2023/11 1287.00 + 4.25 2024/01 1310.50 + 3.25 コーン 2023/12 478.75 + 0.50 2024/03 493.00 + 0.25 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 大豆は大口成約や輸出増加が見込まれる大豆粕の堅調を受けて総じて反発。コーンは 全体的に模様眺めとなりまちまち。 大豆は総じて反発。終値の前営業日比は0.75セント安〜4.25セント高。中心 限月の1月限は3.25セント高の1310.50セント。 米農務省(USDA)が大口成約を発表したことや、輸出の増加が見込まれる大豆粕 の堅調な足取りが買いを支援した。1月限は10月23日以降、1300〜1320セ ントのレンジを中心に高下しているが、この日の値幅もこのレンジ内にとどまった。 コーンはまちまち。期近は小反発。終値の前営業日比は0.75セント安〜1.75 セント高。中心限月の12月限は0.50セント高の478.75セント。 米産地での生育期も終了し、コーン自体の新規材料に乏しいなか全体的に模様眺めと なり、小幅な値動きにとどまった。一時的に上昇する場面は見られたが、この日の12 月限は限られた価格帯を中心に高下。10月25日以来の値位置である476.75〜 485セントのレンジ内での高下にとどまった。 MINKABU PRESS
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