きょうの為替市場でドル円は買い戻しが見られ、149円台後半まで戻している。本日は米国債利回りが上昇しており買い戻しをサポートしている。先週は米雇用統計を受けて、米国債利回りが急低下し、ドル円も149円台前半まで急速に下落した。再び150円をブレイクし、21日線も下抜けたことで下値警戒感が台頭しているほか、150円が上値レジスタンスに変化している可能性もありそうだ。 ただ、FRBが利上げサイクルをストップしたとしても、一方で日銀が大胆な引き締めに動く可能性も低い中で、日米の利回り格差は相当程度維持されるとの見方も根強い。ドル円は下値での押し目買い意欲も出ているようで、150円を下放れる動きまでは見せていない状況。 なお、日本時間0時のNYカットでのオプションの期日到来は150円と150.50円に観測。 6日(月) 150.00 (10.4億ドル) 150.50 (9.5億ドル) USD/JPY 149.81 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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