東京午前のドル円は堅調。先週末の高値をやや上回る151.66円付近まで水準を切り上げた。先週で低下が一巡した米長期債利回りが再び上向きつつあることがドル円を押し上げている。米債務残高の急拡大や米格付け見通しの不透明感が米利回りを押し上げているものの、米国債に対する選好は根強く、ドル円を押し上げる原動力となっている。日銀が日本の国債の半分以上を保有しているにも関わらず、物価高のなかで出口の不明な金融緩和を続けていることは円の圧迫要因。 ユーロ円は162.05円付近、ポンド円は185.53円付近、豪ドル円は96.49円付近まで水準を切り上げた。 MINKABU PRESS
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