【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。プラチナはニューヨーク高を受け て買い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の上昇などを受けて堅調となっ た。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが102〜112円高、プラチナミニ が44.0〜110.5円高、プラチナスポットが114円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが8860枚、プラチナミニが649枚、 プラチナスポットが2944枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは欧州時間から買い戻される】 プラチナは欧州時間から買い戻されて堅調となった。ニューヨーク市場で10日に一 代安値を更新したが、前日は一代安値を維持したことで買い戻しが入った。上海プラチ ナの出来高が増加し、中国勢の安値拾いの買い意欲が強いことも下支え要因である。た だ中国のインターネット通販の値引きセール「独身の日」の累計取引額が前年比2%増 と前年の14%増から伸びが鈍化した。高失業率が打撃と指摘された。今夜は10月の 米消費者物価指数(CPI)の発表がある。 プラチナ先限は4214円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になった。円相 場は1ドル=151円台後半で推移した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、上げ一服。朝方の869.62ドルから、買い戻し などが入って871ドル台まで上昇したのち、上げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは869.50ドル、パラジウムが987.41ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが848.42ドル、パラジウムが964.56 ドル。 MINKABU PRESS
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