11月21日のニューヨーク・プラチナ1月限は続伸。米連邦準備理事会(FRB) の利上げ停止見通しや2年連続の供給不足見通しを受けて買い優勢となった。 10月31日以来の高値947.8ドルを付けた。同日高値951.8ドルや9月 19日高値959.9ドルが目先の抵抗線であり、ここを突破すると、買い戻し主導で 1000ドルの節目を目指す可能性が出てくる。 抵抗線 1156.7ドル (一代高値) 1138.0ドル (5月10日高値) 1059.1ドル (6月 7日高値) 1008.3ドル (7月18日高値) 959.9ドル (9月19日高値) 支持線 843.1ドル (一代安値) MINKABU PRESS
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