[本日の見通し]とうもろこし=先限は再度3万9500円割れリスク

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 とうもろこしは、期先2本が買い優勢。1ドル=146円台前半の円高が圧迫要因な
がら先限が夜間取引で買い優勢となった流れを引き継いでいる。
 期先9月限は先限につれ高。その一方で期中7月限が3050円安の暴落。期近1月
限につれ安もよう。
 先限は日中取引の寄り付き直後に円の一段高から上げ幅を150円安の3万9300
円まで軟化したが、50円高の3万9500円まで切り返した。この後も閑散商い予想
だが、再度、3万9500円割れリスクありとみる。夜間取引の高値3万9600円が
抵抗線。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。