東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ホーブ、麻生フオームがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1016、値下がり銘柄数430と、値上がりが優勢だった。

 個別ではホーブ<1382>、麻生フオームクリート<1730>、アウンコンサルティング<2459>、HEROZ<4382>、遠藤製作所<7841>がストップ高。サンテック<1960>、エプコ<2311>、オカムラ食品工業<2938>、きちりホールディングス<3082>、大木ヘルスケアホールディングス<3417>など33銘柄は年初来高値を更新。イクヨ<7273>、栗林商船<9171>、日本ビジネスシステムズ<5036>、丸千代山岡家<3399>、リバーエレテック<6666>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピクセラ<6731>が一時ストップ安と急落した。田中建設工業<1450>、オールアバウト<2454>、IKホールディングス<2722>、三洋堂ホールディングス<3058>、ホリイフードサービス<3077>など40銘柄は年初来安値を更新。大谷工業<5939>、ランドネット<2991>、トビラシステムズ<4441>、パリミキホールディングス<7455>、新東<5380>は値下がり率上位に売られた。

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