●レビュー穀物、コーンは売買材料乏しくほぼ横這い=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 14日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比0.25セント安の479.25セン
ト、小麦先物相場は同10.50セント高の615.75セント、大豆先物相場は同
6.50セント高の1314.00セントとなった。トウモロコシ相場は売買材料が乏
しく、小動きに留まった。小麦相場は反発したが、積極な売買は見送られた。大豆は輸
出活動が活発化していることを手掛かりに、買い優勢の展開になった。11月大豆圧砕
高が高水準だったこともポジティブ。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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