主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、まちまち。先限が夜間取引で出来高1枚で変わらずとなった。日中
取引は7月限が220円高、11月限が190円安となった。その他は出来ず。
 午前10時51分現在、前営業日比は190円安〜250円高。
 先限は変わらずの3万7700円。
 推定出来高は3枚(夜間取引を含む)。
【先限は下振れリスクを警戒】
 先限は先週末の夜間取引ではわずか1枚しか約定しておらず、22日の引け値の3万
7700円で横ばいとなっている。22日に付けた一代高値の3万8320円からはす
でに600円以上崩れて下値不安も強いため、下振れするリスクも考えておきたい。
 22日のシカゴコーンは小幅続伸。クリスマスの祝日前で玉整理主体の展開となり値
動きは抑えられたが、大豆や小麦高もあって強含みで終わった。3月限は470セント
台前半のこう着商状。
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