追加:LME市況=アルミが小反発、銅・ニッケルは米株安から転売で続落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
           現物          3カ月物
    アルミ        2,345.50  +   15.00     2,384.00  +   6.00
    アルミ合金      1,600.00  -  169.00      1,600.00  - 169.00
     銅         8,463.92  -   66.33      8,559.00  -  65.50
    ニッケル      16,375.00  -  123.00     16,603.00  - 131.00
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 アルミ3カ月物は小反発。前日の軟調地合いを引き継ぎ、2368ドルで小安く取引
を開始。その後は値位置を切り上げながらも2370〜2390ドルのレンジで高下す
る場面が続いた。米国の時間帯を迎えるとドルの頭重い足取りも手伝って2390ドル
を上抜き、2394.50ドルまで浮上。ただ、米株式市場の冴えない足取りが重石と
なって伸び悩みに転じ、わずかに上げ幅を維持して取引を終了。
 12月28日の指定倉庫在庫は2000トン減の54万9050トン。
 銅3カ月物は続落。8618ドルで小安く取引を開始した。その後は若干値位置を切
り上げ、8625ドルを下値支持線とする高もみとなり、8654.50ドルの高値を
付けた。ただ、その後は年内最終取引で転売が見られたことや、米株安が手掛かりとな
って売り優勢となった。8536.50ドルまで値を落としたところを買い拾われた
が、戻り待ちの売りを浴びて値を沈め、軟調に引けを迎えた。
 12月28日の指定倉庫在庫は525トン増の16万7300トン。

 ニッケル3カ月物は続落。1万6715ドルで小安く取引を開始し、手じまい売りが
先行した。今月19日以来の安値となる1万6400ドルまで値を落とした後、売り一
巡感が強まり、買い戻す動きが膨らみ、終盤に1万6810ドルの高値まで浮上。高値
を離れたものの、ドルの頭重い足取りに支えられ大きく下げ幅を縮小したまま終えた。
 12月28日の指定倉庫在庫は2034トン増の6万4056トン。
今日の材料
・29日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は3日続伸、20.23ポイント高の2974.93ポイント。
・欧州株は軒並み上昇。FRBが来年前半にも利下げを始めるとの期待感が根強く、買
 いが優勢。英FTは金融株が上昇。独DAXがエネルギー株が買われた。
・ドルはまちまち。ドル円は一時1ドル=140.75円まで下落。下値を切り上げ、141円
 水準でニューヨーク時間の取引を終了。ユーロドルは1ユーロ=1.1036ドルまで下落
 したが、27日の安値1.1026ドルが支持線になった。
・米国株は小幅安。ニューヨークダウは20.56ドル安、ナスダック指数は83.79
 ポイント低下。
・ニューヨーク貴金属は軒並み下落、原油は小幅続落。
MINKABU PRESS
今日の材料に米国株を追加。

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。