●短期見通し金、調整一巡で上昇再開へ＝マーケットエッジ

　年初から持高調整の動きが優勢になっている。ただし、雇用統計とインフレ指標で更
に米金利上昇・ドル高を促す展開は見送られ、金相場のみが値下がりを続ける必要性は
薄れている。逆に下げ過ぎ感が強く、値固めから反発が打診されよう。利下げ見通しの
織り込みが再開されれば、２１００ドル台回復が打診される。中東の地政学環境が一段
と不安定化していることもポジティブ。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ブレント原油期近７月限は前日比０．７１ドル高の８３．９８ドル
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  05/18(土) 08:30
• １７日のＳＰＤＲゴールドの現物保有高は前日比５．１８トン増
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  05/18(土) 08:00
• 海外粗糖市況＝ＮＹ粗糖７月限は０．２０セント安の１８．１３セント
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  05/18(土) 07:43
• ［表］シカゴコーン先物＝約定高値・安値（１７日付）
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  05/18(土) 07:31
• ［表］シカゴコーン先物＝テクニカル指数（１７日付）
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  05/18(土) 07:31