東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、オンコリスがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証マザーズ指数は前週末比34.34ポイント安の1055.96ポイントと反落。値上がり銘柄数は50、値下がり銘柄数は203となった。

 個別ではオンコリスバイオファーマ<4588>がストップ安。アイティメディア<2148>、トライステージ<2178>、手間いらず<2477>、ユナイテッド<2497>、FFRI<3692>など13銘柄は年初来安値を更新。ビープラッツ<4381>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、そーせいグループ<4565>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、ラクス<3923>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アイ・ピー・エス<4390>がストップ高。ジェイグループホールディングス<3063>、アセンテック<3565>、エニグモ<3665>、シェアリングテクノロジー<3989>、ZUU<4387>など9銘柄は年初来高値を更新。プロパティデータバンク<4389>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、ログリー<6579>、Jストリーム<4308>、HEROZ<4382>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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