午後の金は軟調、ドル建て現物相場の下げや円高で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後の金は軟調。日中取引開始後の安値を更新している。ドル建て現物相場が軟化し
ているほか、円相場が1ドル=147円後半まで円高・ドル安推移していることが重
し。ただ、先限は週初からほぼ横ばいで、短期的な動意は乏しい。
 午後0時46分現在、先限は前日比35円安の9629円で推移。

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