東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ペッパー、パークシャがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数374、値下がり銘柄数1082と、値下がりが優勢だった。

 個別ではペッパーフードサービス<3053>、PKSHA Technology<3993>、まぐまぐ<4059>、名村造船所<7014>、河西工業<7256>がストップ高。やまみ<2820>、マイネット<3928>、ヒラノテクシード<6245>は一時ストップ高と値を飛ばした。ナカノフドー建設<1827>、東洋精糖<2107>、fonfun<2323>、焼肉坂井ホールディングス<2694>、日本マクドナルドホールディングス<2702>など42銘柄は昨年来高値を更新。第一商品<8746>、ムゲンエステート<3299>、船場<6540>、西部技研<6223>、大谷工業<5939>は値上がり率上位に買われた。

 一方、第一屋製パン<2215>、ソケッツ<3634>、Abalance<3856>が一時ストップ安と急落した。fantasista<1783>、大豊建設<1822>、リニカル<2183>、ベクターホールディングス<2656>、ランドネット<2991>など52銘柄は昨年来安値を更新。サンデン<6444>、ユニバーサル園芸社<6061>、全保連<5845>、デルソーレ<2876>、ワイヤレスゲート<9419>は値下がり率上位に売られた。

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