東証グロース(前引け)=値上がり優勢、AIins、サンバイオがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数394、値下がり銘柄数141と、値上がりが優勢だった。

 個別ではAI inside<4488>、サンバイオ<4592>、BBDイニシアティブ<5259>、Laboro.AI<5586>、メディア総研<9242>がストップ高。ELEMENTS<5246>、yutori<5892>、ピアズ<7066>は一時ストップ高と値を飛ばした。メルディアDC<1739>、海帆<3133>、モルフォ<3653>、ドリコム<3793>、フレクト<4414>など15銘柄は昨年来高値を更新。揚羽<9330>、ティムス<4891>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、Arent<5254>、Kudan<4425>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デジタリフト<9244>が一時ストップ安と急落した。サスメド<4263>、カオナビ<4435>、Chatwork<4448>、シンバイオ製薬<4582>、INCLUSIVE<7078>など8銘柄は昨年来安値を更新。売れるネット広告社<9235>、QPS研究所<5595>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、ジャパンM&Aソリューション<9236>、ヒューマンテクノロジーズ<5621>は値下がり率上位に売られた。

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