●レビュー穀物、売られ過ぎ感から安値修正=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
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 26日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比7.25セント高の407.00セン
ト、小麦先物相場は同3.75セント高の577.25セント、大豆先物相場は同
3.00セント高の1136.00セントとなった。短期的な売られ過ぎ感を背景に、
安値修正の動きが優勢になった。前週は需給緩和評価、南米の供給圧力に対する警戒感
から大きく値を崩していたが、持高調整の動きが優勢になった。ただし、大豆は期近高
の一方で期先は軟化している。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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