原油相場は中東地政学リスクの織り込みを続けている。何か新規売買材料が浮上して いる訳ではないが、3月のラマダンまでに休戦合意が実現しないのではないかとの見方 が織り込まれている。ラマダン中の戦闘は、ハマスのイスラエル攻撃が激しさを増す可 能性もあり、緊張感が高まっている。一方、ロイターは関係筋の発言として石油輸出国 機構(OPEC)プラスの自主減産が4月以降にも延長される可能性を報じている。 1人が4〜6月期までの延長、2人が更に年末まで延長される可能性を指摘している。 マーケットでは既に延長が確実視されているが、一定の下値サポート要因として機能し ている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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