トウモロコシ相場は引き続き持高調整が中心の展開になっている。ファンドの売りポ ジションが膨張しているだけに、持高調整のニーズは大きい。限月の切り替えによるロ ールオーバーのニーズもあり、持高調整の動きがトウモロコシ相場を下支えしている。 一方、大豆相場は改めて安値を更新している。南米産の供給規模の大きさが警戒されて いることに加えて、米国産の輸出が極端な落ち込みを見せている。価格低下でも需要の 弱さが目立つ中、まだ底入れを確認していないことが明らかになっている。トウモロコ シは比較的しっかりとした輸出成約が報告されているが、大豆は5週連続で50万トン を下回っている。直近の2月22日はわずか15.9万トンになっている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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