東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、住石HD、日本ラッドがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数877、値下がり銘柄数518と、値上がりが優勢だった。

 個別では住石ホールディングス<1514>、日本ラッド<4736>、ヤマシナ<5955>、トップカルチャー<7640>がストップ高。ソケッツ<3634>は一時ストップ高と値を飛ばした。第一カッター興業<1716>、三晃金属工業<1972>、ナフコ<2790>、クリヤマホールディングス<3355>、芦森工業<3526>など48銘柄は昨年来高値を更新。サイオス<3744>、クシム<2345>、放電精密加工研究所<6469>、Abalance<3856>、栗林商船<9171>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リニカル<2183>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、パレモ・ホールディングス<2778>、チタン工業<4098>、ヨネックス<7906>が昨年来安値を更新。フォーサイド<2330>、ジーデップ・アドバンス<5885>、DNAチップ研究所<2397>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ニチリョク<7578>は値下がり率上位に売られた。

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