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JPXゴムの相場表(帳入値と前営業日比)
RSS3 TSR20
2024/04 2024/09 2025/03 2024/05 2025/04
337.0 - 6.0 315.7 - 9.6 315.0 - 8.0 254.0 - 2.0 256.0 - 2.0
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上海ゴム 9月限 14,645 - 235 (午後3時10分時点)
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【市況】
ゴムRSS3号は、大幅続落。寄り付きでは、上海夜間の下落を受けて、売りが先行
した。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが下げ幅を拡大したことを嫌気して、一段安
となった。中心限月の9月限は、3月11日以来の安値となる312.7円まで一時
下落した。終盤も軟調な展開となった。TSR20は出来ず。
大引けのRSS3号は、前営業日比11.5〜6.0円安。活発限月の9月限は、同
9.6円安の315.7円、期先25年3月限は、同8.0円安の315.0円、総出
来高は1807枚。TSR20は同2.0〜1.0円安。
【ソンクラーン明けの産地相場に注目】
天然ゴムの主要生産国タイは、今日から15日にまで灌仏節(ソンクラーン)のため
祝日となる。天然ゴム市場では、ソンクラーンはウィンタリング(落葉期=減産期)最
終期と重なることから、ソンクラーン明けがもっとも供給がタイトとなると言われてお
り、来週の産地相場は注目される。
ただ、最近のタイオファーをみると、ウィンタリングは織り込み済みだろう。気にな
るのは、産地の天候だ。マラッカ海峡を挟んで隣国のインドネシアでは、天候不順から
同国の主要農産物であるロブスタコーヒーが史上最高値を付けている。天候不順が、東
南アジア全体に広がれば、天候の影響を受けやすい天然ゴムへの影響も出てくるだろ
う。産地相場が、天候不順を織り込む動きをみせれば、タイオファーは再び騰勢を強め
そうだ。
【シンガポールゴムと上海ゴム相場】
シンガポール市場は、RSS3号が7月限のみ約定し、5.1セント安。TSR20
も売りが先行し、2.6〜2.1セント安となっている。
上海ゴムは大幅安。中心限月の9月限は、夜間取引から売りが先行し、前日比195
元安の1万4685元で夜間取引を終えた。日中取引に入ると、安値圏で推移し、一時
1万4620元まで下落する場面があった。
MINKABU PRESS
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