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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/05 83.05 83.35 81.85 82.85 - 0.29
2024/06 81.84 82.29 80.70 81.90 - 0.32
2024/07 81.00 81.57 80.09 81.21 - 0.37
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 1,169,176 1,765,300 ( - 20,634)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2024/05 256.04 + 1.91
2024/06 256.79 + 1.73
改質ガソリン 2024/05 268.54 - 2.49
2024/06 266.30 - 2.04
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は小反落。終値の前営業日比(速報値)は期近2限月が
0.32〜0.29ドル安。その他の限月は0.40〜0.25ドル安。
イスラエルがシリアのイラン大使館を空爆したことをきっかけとするイランとイスラ
エルの武力衝突が一巡し、中東情勢の緊迫感がやや後退したことが重し。先週末、イス
ラエルがイランを攻撃したと伝わっているが、イランは反撃しておらず、報復の連鎖が
途切れた。
一方、米国でイスラエルやウクライナを支援する法案が今週にも成立する見通しで、
パレスチナ自治区ガザやウクライナで混乱が続く公算であることは相場を下支えした。
ウクライナ軍によるロシアの製油所攻撃で、ロシアの供給量は減少している。イスラエ
ルのネタニヤフ政権がガザ南部のラファへ地上侵攻し、武装組織ハマスの掃討を開始す
ると、中東情勢が再び緊迫化する可能性が高い。
北半球の夏場にかけて需給がタイト化していく見通しであることも支援要因。石油輸
出国機構(OPEC)プラスの供給制限やロシアの減産を背景に供給不足のリスクがあ
る。ただ、年内の米利下げ開始観測は後退しており、金利高が続くなかで世界最大の石
油消費国である米国の需要見通しは不透明。
時間外取引で6月限は80.70ドルまで下落したものの、通常取引開始を控えて売
りは一巡した。通常取引が始まると一時82.29ドルまでプラス転換したが上値は重
く、マイナス圏で引けた。
改質ガソリンの期近2限月は続落。ヒーティングオイルの期近は続伸。下値探りだっ
たヒーティングオイルには買い戻しが続いた。
今日の材料
・中露、両国の貿易でドルの使用をほぼ停止
※本文中の限月を5月限から6月限に変更します。
MINKABU PRESS
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