【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが急反発。ドル建て現物相場の上昇と円安 を受けて買い優勢で始まった。その後は、買い戻しが一巡すると、上げ一服となった が、押し目は買われた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが197〜545円高、プラチナミニ が463.0〜500.0円高、プラチナスポットが484円高、パラジウムが出来 ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが2877枚、プラチナミニが577枚、 プラチナスポットが1032枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはホルムズ海峡再開期待で下げ一服】 プラチナはドル高が圧迫要因になったが、ホルムズ海峡再開期待を受けて下げ一服と なった。米大統領は国民向けの演説でイランに対する軍事攻撃の終結時期について明確 な見通しを示さなかった。一方、イランはホルムズ海峡の船舶の航行を監視するために オマーンと協定案を策定している。イランのガリババディ外務次官は「当然ながら制限 を意味するものではなく、船舶の安全な通航を促進し、より良いサービスを提供するこ とを目的としている」と述べた。 プラチナ先限は1万0070円まで上昇した。ドル建て現物相場の上昇と円安が支援 要因になった。円相場は1ドル=159円台半ばの円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、聖金曜日で動きなし。 ニューヨーク市場終盤、プラチナは1978.00ドル、パラジウムが 1501.50ドルで推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1892.90ドル、 パラジウムが1440.75ドル。 MINKABU PRESS
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