［本日の見通し］貴金属＝総じて軟調、円高が圧迫

 貴金属は、総じて軟調。金と銀は円高を受けて売り優勢となった。プラチナ系貴金属
（ＰＧＭ）はプラチナが円高を受けて軟調となった。パラジウムは出来ず。
　円高が圧迫要因になった。ただ連休中の円高は一服し、１ドル＝１５４円台前半に戻
した。また予想以下の米雇用統計を受けてドル建て現物相場が下げ一服となったことも
下支え要因である。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の利下げは９月以降に開始され、年２
回の利下げが見込まれており、安値拾いの買いが入る可能性がある。
MINKABU PRESS

• ブレント原油期近７月限は前日比０．７１ドル高の８３．９８ドル
  商品

  05/18(土) 08:30
• １７日のＳＰＤＲゴールドの現物保有高は前日比５．１８トン増
  商品

  05/18(土) 08:00
• 海外粗糖市況＝ＮＹ粗糖７月限は０．２０セント安の１８．１３セント
  商品

  05/18(土) 07:43
• ［表］シカゴコーン先物＝約定高値・安値（１７日付）
  商品

  05/18(土) 07:31
• ［表］シカゴコーン先物＝テクニカル指数（１７日付）
  商品

  05/18(土) 07:31