東京時間に伝わった指標・ニュース ※経済指標 【豪州】 小売売上高(インフレ調整前)(2024年 第1四半期)10:30 結果 -0.4% 予想 -0.3% 前回 0.4%(0.3%から修正)(前期比) 中銀政策金利(5月)13:30 結果 4.35% 予想 4.35% 前回 4.35%(豪中銀政策金利) ※要人発言やニュース 【日本】 神田財務官が記者団の質問に答えた。 イエレン米財務長官の(4日に為替介入はまれであるべきなどの)発言についてコメントしない 為替相場はファンダメンタルズに沿って安定的に推移することが重要 過度な変動や無秩序な動きがあれば政府が適切な対応する 各国当局と意思疎通、連携継続に変わりなし マーケットが健全に機能していれば介入の必要ない 為替介入にコメントするほうが普通ではない 日銀の金融政策についてコメントしない 【豪州】 豪中銀声明 最新のデータによるとインフレは引き続き低下しているが、予想よりもやや緩やか。 インフレは依然高止まり、徐々に鹿緩和していない インフレが持続的に目標に向かうという確信を売る必要がある 見通しは依然として極めて不確実。 中心的な予測はキャッシュレートが市場予想に従うという前提に基づき、インフレ率は目標範囲に戻る。 インフレ率をターゲットに戻すことが最優先事項 中期インフレはこれまでのところインフレ目標と一致している 理事会は何かを決定したり、否定したりするつもりはなく、データとリスク評価に依存する 豪中銀 四半期ステートメント キーメッセージ インフレは依然として高止まり 金利上昇により需要と供給のバランスがよりよくなると予想 インフレ率は2025年後半に2-3%のレンジに戻り、26年に目標の中央値に達する 政策金利は引き続きインフレが目標に戻ることをサポート 見通しは依然不透明 経済 国際経済の成長は引き続き抑制されている、インフレ率は多くの国で目標を上回る ほとんどの先進国で経済が鈍化 世界的な金融政策緩和時期の見通しは先送りされた これまでの引き締めにより需要の伸びは顕著に鈍化、依然として需要の水準は供給を上回る 今後 鈍化した経済は徐々に持ち直す インフレ率は短期的に2月の前回声明時点の予想よりも高くなることが予想される
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