東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、Career、GWが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証マザーズ指数は前日比9.31ポイント安の1115.53ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は68、値下がり銘柄数は180となった。

 個別ではフィット<1436>、夢展望<3185>、シリコンスタジオ<3907>、カナミックネットワーク<3939>、サインポスト<3996>など8銘柄が年初来安値を更新。キャリア<6198>、グローバルウェイ<3936>、ビープラッツ<4381>、エヌ・ピー・シー<6255>、AppBank<6177>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ZUU<4387>が一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、ALBERT<3906>、すららネット<3998>、トレンダーズ<6069>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>は年初来高値を更新。アプリックス<3727>、駅探<3646>、グレイステクノロジー<6541>、ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>、FRONTEO<2158>は値上がり率上位に買われた。

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