石油午前=軟調、米原油在庫の増加や米金融政策の不透明感が重し

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は軟調。米エネルギー情報局(EIA)の週報で原油や石油製品の在
庫が増加したことが重し。米国はドライブシーズンに入っているものの、需給は引き締
まっておらず、在庫が増加する傾向にある。米政策金利の据え置き長期化観測も重し。
円相場は1ドル=156円後半で前日よりも円高・ドル安推移。時間外取引でニューヨ
ーク原油は軟調。
 日中取引開始後、原油の2024年11月限は軟調。ただ、目立った動意は見られ
ず、夜間取引の終わり水準を維持。
 午前10時57分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
520〜320円安。
 午前10時57分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が881枚。
【本日は米PPI】
 本日は5月の米生産者物価指数(PPI)が発表される。PPIの伸びは加速する傾
向にあり、インフレ圧力の拡大が警戒される。PPIがさらに加速しているならば、消
費者に転嫁されていないことも懸念要因。
【海外原油夜間取引=軟調】
 ニューヨーク時間外取引で7月限は前日比0.37ドル安の78.13ドルで推移。
本日これまでのレンジは78.05〜78.40ドル。
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