【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。プラチナはニューヨーク高を受け て買い優勢で始まった。その後は、円高一服を受けて堅調となった。パラジウムの商い は成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが27〜54円高、プラチナミニが 40.0〜47.0円高、プラチナスポットが150円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが6285枚、プラチナミニが486枚、 プラチナスポットが2388枚、パラジウムが0枚。 【プラチナは米国債の利回り低下が支援】 プラチナは米国債の利回り低下が支援要因になった。フランスの政治不安に対する懸 念が一服したことや米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げを開始するとの見方を 受けて利回りが低下した。また1000ドル割れで中国勢の安値拾いの買いが入ったこ とも下支えになった。 プラチナ先限は夜間取引で5207円まで上昇した。ニューヨーク高と円安が支援要 因になった。円相場は1ドル=161円台後半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、もみ合い。朝方の994.40ドルから、もみ合い となった。 午前11時現在、プラチナは994.07ドル、パラジウムが994.81ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが982.20ドル、パラジウムが978.19 ドル。 MINKABU PRESS
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