東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、Mマート、エヌピーシーが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証マザーズ指数は前日比18.67ポイント安の1117.60ポイントと続落。値上がり銘柄数は54、値下がり銘柄数は186となった。

 個別ではミクシィ<2121>、夢展望<3185>、モルフォ<3653>、シリコンスタジオ<3907>、バリューゴルフ<3931>など11銘柄が年初来安値を更新。Mマート<4380>、エヌ・ピー・シー<6255>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>、パルマ<3461>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>は値下がり率上位に売られた。

 一方、窪田製薬ホールディングス<4596>がストップ高。駅探<3646>、エニグモ<3665>、ALBERT<3906>、すららネット<3998>、ビープラッツ<4381>など10銘柄は年初来高値を更新。レントラックス<6045>、農業総合研究所<3541>、シェアリングテクノロジー<3989>、AMBITION<3300>、グレイステクノロジー<6541>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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