−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 大 豆 2024/08 1097.25 + 6.75 2024/11 1041.00 - 2.25 コーン 2024/07 398.00 + 2.25 2024/12 411.75 + 3.00 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 大豆は期近2本は続伸も米産地の好天や輸出低迷が重石となり3番限以降は反落。コ ーンは売り警戒からの買い戻しや好調なエタノール生産用需要を受け揃って続伸。 大豆は期近2本は続伸も3番限以降は反落。終値の前営業日比は9.25セント安〜 6.75セント高。中心限月の11月限は2.25セント安の1041セント。 15日の急落後で売り警戒感が強まり期近2本には買い戻す動きが見られながらも、 米産地の好天や輸出の低迷が重石となり、3番限以降は売り優勢で運ばれた。11月限 は前日とほぼ同じレンジ内での高下にとどまり上値の重さを窺わせる足取りとなった。 コーンは揃って続伸。終値の前営業日比は0.75〜3.00セント高。中心限月の 12月限は3.00セント高の411.75セント。 前日に続いて下落後の修正のための買い戻し主体となった。米エタノール生産量が増 加する一方で在庫が減少していたことも買いを支援した。ただ、12月限の上げ幅は限 られ、急落となった7月9日以来のもちあい圏のレンジ内での高下にとどまった。 MINKABU PRESS
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