とうもろこし午前=先限が夜間取引で130円高、日中取引は出来ず

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、先限が夜間取引で130円高。日中取引は出来ず。シカゴ続伸から
買い優勢。1ドル=155円台まで円高が進行しているが、反応は薄い。
 午前10時37分現在、130円高。
 先限は130円高の3万8500円。
 推定出来高は1枚(夜間取引を含む)。
」
【先限は抵抗線に顔合わせ】
 とうもろこしは、夜間取引で先限が買い優勢となり、目先の抵抗線である3万
8500円と顔合わせとなった。出来高が1枚しかなく、弱気相場か強気相場かの判断
が難しい。
 この後もまばらな商いとなりそうだが、先限は買い戻しで一段高となる可能性あり。
 引き続き、最も取組高の多い期11月限の商い成立があるかに注目したい。

【シカゴ夜間取引はほぼ変わらず】
 シカゴ夜間取引はほぼ変わらず。期近12月限は前日比変わらずの411.75セン
ト。
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