ゴム午前=総じて軟調、円高や株安を嫌気

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、総じて軟調。序盤は、上海夜間高と1ドル=149円台後半の円
高という強弱材料が交錯し、夜間取引と同値圏での取引となった。中盤に入ると、円高
が一段と進んだことや株安を嫌気して、上海高に関わらず売り物がちの展開となってい
る。TSR20は出来ず。

 午前11時46分現在のRSS3号は前営業日比3.8円安〜1.5円高。活発限月
の1月限は同3.2円安の311.9円、期先25年7月限は出来ず、推定出来高は6
19枚(前日夜間取引含む)。

【円高に注意】
 ドル・円が今日の東京時間に一時1ドル=148.50前後まで下落した。昨日の日
銀金融政策決定会合以降、円買いが再加速している。21日線とのかい離率がマイナス
4%を超えており、売られ過ぎが示されている。
 ただ、年初から7月上昇まで約22円も上げた相場であり、買いが溜まっている。投
げには注意したい。チャート的には146円台まで特に目立った支持は見当たらない。
ドル・円が一段安となれば、JPXゴムRSS3号も売り圧力が強まりそうだ。
【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は買いがやや優勢となり、
0.6〜1.8セント高で推移している。

 上海ゴムは軟調。午前11時00分現在、指標限月の2024年9月限は、前営業日
比135元高の1万485元で推移している。

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