東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、GW、アプリックスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証マザーズ指数は前週末比22.24ポイント安の1129.61ポイントと反落。値上がり銘柄数は49、値下がり銘柄数は194となった。

 個別ではミクシィ<2121>、モルフォ<3653>、バリューゴルフ<3931>、Mマート<4380>、メドレックス<4586>など8銘柄が年初来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、アプリックス<3727>、AppBank<6177>、ソケッツ<3634>、FRONTEO<2158>は値下がり率上位に売られた。

 一方、駅探<3646>がストップ高。パルマ<3461>は一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、オイシックスドット大地<3182>、メディカルネット<3645>、エニグモ<3665>、ALBERT<3906>など15銘柄は年初来高値を更新。地盤ネットホールディングス<6072>、ラクスル<4384>、MS&Consulting<6555>、中村超硬<6166>、エスユーエス<6554>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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