シカゴコーンの夜間取引は下落。引け後の作柄報告は後述するように悪化していたも のの、大豆が崩れていることで軟調な展開を余儀なくされている。12月限は403セ ント台まで軟化している。 引け後に発表された作柄報告は、「良」以上の割合が67%(前週68%、前年 57%)、「劣」以下の割合が10%(前週9%、前年14%)と悪化していたが、ア ジアの時間帯は反応薄となっている。今夜は最新の米国産地の天気予報に加えて、作柄 がやや改善していたことでアジアの時間帯に大きく反動安となっている大豆の動向にも 注目したい。加えて大きく崩れて来た米株、下落傾向が続くドルの値動きにも注意した い。 前日のシカゴは総じて続伸。週間輸出検証高が121万トン台と高水準だったうえ、 大豆が期近から大幅続伸したことに支援された。また外部市場では米株が崩れたもの の、ドル安に振れたことが好感された。 12月限は407.75セントまで上伸した後、引けも407.00セントとあまり 下げなかった。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 18:00 小売売上高 2024年6月(EUROSTAT) ◆ ドイツ ◆ 【経済】 15:00 製造業受注 2024年6月(経済技術省) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:30 貿易収支 2024年6月(商務省) 【工業】 8/7 05:30 週間石油統計(API) ◆ カナダ ◆ 【経済】 21:30 貿易収支 2024年6月(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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