11時の日経平均は200円安の2万2651円、ファナックが22.45円押し下げ

　18日11時現在の日経平均株価は前週末比200.52円（-0.88％）安の2万2651.23円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は440、値下がりは1564、変わらずは84と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は22.45円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、東エレク <8035>が15.58円、信越化 <4063>が13.17円、安川電 <6506>が7.24円、京セラ <6971>が5.64円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を7.42円押し上げている。次いでユニファミマ <8028>が4.82円、資生堂 <4911>が3.71円、太陽誘電 <6976>が2.60円、アステラス <4503>が2.23円と続く。

　業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は海運で、以下、石油・石炭、非鉄金属、機械、鉄鋼、鉱業と並ぶ。

　※11時0分7秒時点

株探ニュース

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