金・銀市況=金が急反発、NY高や円安で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2024/08          2025/06    ドル建て現物価格 15:15 現在
金         11,752   +137    11,790  +138  : 2,456.06    -1.61
銀          130.8   +0.8     134.0  +0.9  : 2,820.00   +28.00
プラチナ     4,537   +146     4,563  +155  :   955.29   +21.27
パラジウム   4,400      0     4,400     0  :   943.35    +6.42
======================================
      15:15 現在 前営業日比        15:15 現在  前営業日比
ドル・円相場    148.94   +1.76  ユーロ・ドル相場   1.0985  -0.0029
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【市況】
 金が急反発。ニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まったのち、ドル建て現物
相場が堅調となったが、円安一服に上値を抑えられた。午後に入ると、ドル建て現物相
場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小した。銀はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢
となった。
 前営業日比は、金標準、金ミニが137〜157円高、ゴールドスポットが158円
高、銀が0.8〜9.0円高。
 推定出来高は、金が1万8233枚、金ミニが6182枚、ゴールドスポットが
3336枚、銀が37枚。
【NY金はガザ停戦協議の行方も焦点】
 金先限は1万1824円まで上昇した。ニューヨーク高と円安が支援要因になった。
円相場は1ドル=149円台前半まで円安に振れた。銀先限は134.0円まで上昇し
た。
 金は堅調な米経済指標が圧迫要因になったが、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ
見通しに変わりがないことから押し目を買われた。また予想以上の米小売売上高を受け
て景気減速懸念が後退し、株高に振れた。換金売りに対する懸念が後退したことも金の
支援要因である。一方、パレスチナ自治区ガザでの停戦を巡る協議は16日も継続する
ことになった。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、もみ合い。きのうの海外市場では、堅調な米経済指標が圧
迫要因になったが、押し目は買われた。アジア市場では、朝方の2455.78ドルか
ら、2459ドル台まで上昇した。午後に入ると、買いが一巡して上げ一服となり、
2451ドル台まで下落したのち、押し目を買われた。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。