【場況】 金が反発。ニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まった。その後は、円安一服 やドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられた。銀の商いは成立しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、金標準が10〜93円高、金ミニが19.5〜 91.5円高、ゴールドスポットが201円高、銀が出来ず。 午前11時4分現在の出来高は、金が1万4459枚、金ミニが3995枚、ゴール ドスポットが2268枚、銀が0枚。 【NY金は米金融当局者の利下げ発言で買われる】 金は米金融当局者の利下げ発言を受けて押し目を買われた。米ミネアポリス地区連銀 のカシュカリ総裁は、労働市場が弱まる可能性が高まっているため、9月に米連邦準備 理事会(FRB)が利下げを議論するのは適切との見解を示した。23日のパウエル米 FRB議長のジャクソンホール会議の講演を控えており、利下げ見通しが示されるとみ られている。 ブリンケン米国務長官は、パレスチナ地区ガザでの停戦に向けた米国の新たな提案に ついて、イスラエルのネタニヤフ首相が支持することを確認したと明らかにした。パレ スチナのイスラム組織ハマスにも同提案を受け入れるよう呼びかけており、ハマスの反 応を確認したい。 金先限は1万1853円まで上昇した。ニューヨーク高と円安が支援要因になった。 円相場は1ドル=146円台後半で円安が一服した。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は、もみ合い。きのうの海外市場では、米金融当局者の利下げ 発言を受けて押し目を買われた。アジア市場では、朝方の2503.06ドルから、 2507ドル台まで上昇したのち、上げ一服となった。 午前11時現在、2502.53ドルで推移。銀は2935セントで推移。前営業日 の大引け時点は金が2504.03ドル、銀が2903セント。 MINKABU PRESS
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