東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、メタプラがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数995、値下がり銘柄数342と、値上がりが優勢だった。

 個別ではメタプラネット<3350>がストップ高。ANAP<3189>、浜井産業<6131>は一時ストップ高と値を飛ばした。フィットイージー<212A>、カンロ<2216>、湖池屋<2226>、ワッツ<2735>、やまみ<2820>など21銘柄は年初来高値を更新。Speee<4499>、フォーサイド<2330>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、湖北工業<6524>、リーダー電子<6867>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サイトリ細胞研究所<3750>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、サンデー<7450>、日本創発グループ<7814>が年初来安値を更新。フォーバルテレコム<9445>、ジーダット<3841>、GFA<8783>、PLANT<7646>、ソフトウェア・サービス<3733>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。