14時の日経平均は110円高の2万2988円、ソフトバンクが30.39円押し上げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日14時現在の日経平均株価は前日比110.15円(0.48%)高の2万2988.50円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1333、値下がりは655、変わらずは99と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を30.39円押し上げている。次いでテルモ <4543>が10.39円、リクルート <6098>が6.68円、信越化 <4063>が5.38円、KDDI <9433>が5.34円と続く。

 マイナス寄与度は10.76円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、日東電 <6988>が3.19円、住友鉱 <5713>が1.91円、エーザイ <4523>が1.82円、セブン&アイ <3382>が1.71円と続いている。

 業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は海運で、以下、不動産、その他金融、サービスと続く。値下がり上位にはその他製品、鉱業、金属製品が並んでいる。

 ※14時0分4秒時点

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