●今夜のシナリオ穀物、小麦相場の動向をみながら＝マーケットエッジ

　アジアタイムは総じて小幅安になっている。売買テーマが定まりづらいが、トウモロ
コシ市場では小麦相場の動向が重視されている。小麦相場が改めて天候リスクを織り込
むと４３０セント水準が打診される一方、前日に続いて利食い売り優勢になると
４２０セント台前半での取引になる。ハーベスト・プレッシャーを織り込むと軟化する
一方、南米の天候リスクが織り込まれると押し目買い優勢の展開になる。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ［本日の見通し］とうもろこし＝新規売買資金の流入は期待薄
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  07/17(木) 09:20
• シカゴ穀物夜間取引（日本時間１７日　９時１５分）
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  07/17(木) 09:15
• ゴム寄付市況＝買い優勢、上海夜間高を好感
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  07/17(木) 09:12
• ［表］海外ゴム先物＝出来高・取組高（１６日付）
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  07/17(木) 09:08
• ［表］海外ゴム先物＝出来高・取組高／最高・最低（１６日付）
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  07/17(木) 09:08