米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、10月8日時点のニュ ーヨーク金の大口投機家の買い越しは27万8180枚となり、前週の29万9931 枚から縮小した。今回は手じまい売りが2万1160枚、新規売りが591枚出て2万 1751枚買い越し幅を縮小した。 10月11日のニューヨークの金ETF(上場投信)の現物保有高は前週末比 1.72トン増の877.98トンとなった。米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化 で米連邦準備理事会(FRB)の11月利下げが見込まれたことを受けて投資資金が流 入した。 金は米国債の利回り上昇が圧迫要因になったが、米消費者物価指数(CPI)の伸び 鈍化を受けて押し目を買われた。今週は9月の米小売売上高などの発表がある。また中 東情勢の行方も焦点である。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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