主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは夜間・日中取引とも全限月が出来ず。シカゴ期近高、一時1ドル=
150円台前半まで円安が進行したことには反応薄。
 午前10時44分現在、先限は出来ず。
 出来高は0枚。
【新規売買は仕掛け難】
 とうもろこし市場は無風状態。新規売買は仕掛け難。
 シカゴコーンは期近12月限は前日の取引で一時400セント割れとなったが、反発
し、406.75セントで引けた。14日以降、取組高の増加を伴った下落局面となっ
た。大口投機家の新規売りが増えたもよう。410セント台まで反発すると、投機家か
らの買い戻しが増えると予想。
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