●短期見通しゴム、産地主導の値下がり＝マーケットエッジ

　上海ゴム相場は動意を欠いているが、産地相場が明確なダウントレンドを形成してい
るため、期近主導の値下がりになる。産地では豪雨は続いているが、供給不安はピーク
を脱したと評価されている。このまま産地天候リスクの軽減評価が維持され、産地相場
の値下がりが続くと、期近限月のプレミアム剥落を進めつつ、値位置を切り下げる展開
になろう。逆サヤ（期近高・期先安）が急ピッチに縮小している。チャートも値を崩し
ており、３５０円の節目が意識される展開になろう。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ＮＹ金１２月限は１２．６ドル高の３４３９．０ドルで推移
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• ＮＹ原油９月限は０．８１ドル安の６５．４８ドルで推移
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• ＮＹ金１２月限は６．２ドル高の３４３２．６ドルで推移
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• ＮＹ原油９月限は０．８５ドル安の６５．４４ドルで推移
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  08/05(火) 23:10
• シカゴコーン１２月限は１．００セント安の４０６．００セントで推移
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