原油の2025年3月限は上昇。夜間取引の高値をやや上回り、6万7510円まで 上げたが、買いにそれほど勢いはない。 本日は米雇用統計の発表が予定されており、来週の米連邦公開市場委員会(FOM C)における利下げ幅を左右する可能性はあるが、市場参加者の注目はイランの動きに 集まっている。先週末、イスラエルはイランを攻撃し、レーダーなどを含む対空防衛シ ステムをかなり破壊したとの観測はあったが、イランに反撃する余裕があることからす れば、イランの被害は軽微だったようだ。ただ、イスラエルの攻撃でイランでは死者が 発生しており、イランの反撃はイスラエルにとって脅威だと思われる。今年2回行われ たイスラエル攻撃についてイランは手加減したようだが、今回はどうだろうか。 時間外取引でニューヨーク原油12月限は前日比1.33ドル高の70.59ドルで 推移。本日これまでのレンジは70.43〜70.67ドル。 原油3月限の予想レンジは6万7000円から6万8000円、ガソリン先限は7万 9500円から8万0500円、灯油先限は7万9500円から8万0500円。 MINKABU PRESS
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