トウモロコシの週間輸出成約高は234万1667トンであり、前週の418万 3777トンからは下振れしたが、高水準を維持している。ただし、輸出環境を手掛り とした買いは一服しており、ハーベスト・プレッシャーを織り込んでいくか否かの目線 が続く。輸出拡大で相場を押し上げることが難しい以上、反発シナリオは南米産の天候 リスク織り込みに依存することになろう。ただし、その南米では適度の降雨が観測され ており、干ばつ懸念の織り込みは9月で終わっている。一方、アルゼンチンのブエノス アイレス穀物取引所は、今年は害虫リーフホッパーの発生が抑制されていることを報告 している。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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