午前の石油市場は大幅高。北海の大型油田が停電により生産を停止したことや、ロシ アと北大西洋条約機構(NATO)の衝突拡大リスクが相場を押し上げている。米国や 英国、フランスがウクライナに各国の長距離ミサイルによるロシア攻撃を許可したとの 報道がある。ロシアは長距離ミサイルを供与した国に報復すると宣言している。時間外 取引でニューヨーク原油は昨日の高値圏を維持。円相場は1ドル=154円前半で円買 いが優勢。 日中取引開始後、原油の2025年4月限は6万7540円まで上げ幅をやや縮小。 ただ、その後は買いが持ち直している。 午前11時01分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 1000〜1910円高。 午前11時01分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が953枚。 【レバノンとイスラエルは停戦に辿り着けるか】 イスラエル軍とレバノンのイスラム組織ヒズボラの停戦に向けた動きが広がりつつあ る。ヒズボラは直接的に協議に参加していないものの、レバノン議会の代表筋が窓口と なっているようだ。ヒズボラの攻撃によりイスラエル国内でも被害が広がっており、ネ タニヤフ首相に対する停戦圧力が強まっている。 【海外原油夜間取引=しっかり】 ニューヨーク時間外取引で1月限は前日比0.10ドル高の69.27ドルで推移。 本日これまでのレンジは68.91〜69.28ドル。 MINKABU PRESS
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