金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、ウクライナ情勢に対する懸 念やドル安を受けて急伸した。アジア市場では、朝方の2612.56ドルから、 2617ドル台まで上昇したのち、ユーロの上値の重さを受けて上げ一服となったが、 押し目は買われた。午後に入ると、買い戻し主導で2625ドル台まで上昇した。 バイデン米政権が、ウクライナに米国製兵器を使用してロシア領内を攻撃することを 許可したことに対し、ロシアは「適切かつ実質的」に対応すると表明した。ショルツ独 首相は、ドイツは米国の決定に追随せず、ウクライナに長距離巡航ミサイル「タウル ス」を供与しないという方針を堅持すると述べた。同首相は、中国の工場でロシア向け の軍事用ドローンが生産されているとの報道を踏まえ、習近平国家主席と軍民両用製品 の供与を巡り協議すると明らかにした。一方、レバノンと同国の親イラン武装組織ヒズ ボラがイスラエルとの停戦に向けた米提案に条件付きで合意したと明らかにした。 <今夜の予定> ・ユーロ圏国際収支 2024年9月(ECB) ・ユーロ圏消費者物価指数 2024年10月確報(EUROSTAT) ・米住宅着工・許可件数 2024年10月(商務省) MINKABU PRESS
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