−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 金 25/ 2 2664.8 +18.5 プラチナ 25/ 1 932.9 + 3.0 銀 25/ 3 3057.5 -25.7 パラジウム 25/ 3 985.00 - 11.80 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ニューヨーク金は続伸、銀は反落。中心限月の前日比は金2月限が18.5ドル高、 銀は3月限が25.7セント安。 金2月限は続伸。時間外取引では、イスラエルとレバノンの武装組織ヒズボラが停戦 で合意したが、買い戻されて堅調となった。欧州時間に入ると、ドル安を受けて上値を 伸ばした。日中取引では、ドル安が支援要因になったが、米個人消費支出(PCE)価 格指数の伸び加速を受けて上げ一服となった。 銀3月限は金堅調が支援要因になったが、米個人消費支出(PCE)価格指数の伸び 加速を受けて戻りを売られた。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反発、パラジウムは反落。中心限月の前日 比はプラチナ1月限が3.0ドル高、パラジウム3月限は11.80ドル安。 プラチナ1月限は反発。時間外取引では、金堅調につれ高となった。欧州時間に入る と、ドル安を受けて押し目を買われた。日中取引では、ドル安を受けて買い戻された が、米個人消費支出(PCE)価格指数の伸び加速を受けて上げ一服となった。 パラジウム3月限は他の貴金属の堅調が支援要因になったが、欧州時間から貿易摩擦 に対する懸念などを受けて戻りを売られた。 MINKABU PRESS *価格は帳入値ではなく、暫定値。
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