金のドル建て現物相場（午後）：下げ一服で２６６４ドル台

　金のドル建て現物相場は、下げ一服。きのうの海外市場では、予想以下の全米雇用報
告を受けて買い優勢となったが、米国債の利回り上昇を受けて上げ一服となった。アジ
ア市場では、朝方の２６６２．１０ドルから、手じまい売りなどが出て軟調となった。
午後に入ると、ドル高を受けて２６５５ドル台まで下落したのち、下げ一服となった。
 午後３時４５分現在、２６６４．１６ドル。

MINKABU PRESS

• ＮＹ金２月限は１９．４ドル高の２７８４．４ドルで推移
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• ＮＹ原油３月限は０．２４ドル安の７４．３８ドルで推移
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• ＮＹ原油３月限は０．１８ドル高の７４．８０ドルで推移
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