東証グロース(前引け)=値上がり優勢、オンコリス、レナがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数297、値下がり銘柄数263と、値上がりが優勢だった。

 個別ではオンコリスバイオファーマ<4588>、レナサイエンス<4889>がストップ高。ククレブ・アドバイザーズ<276A>、グロービング<277A>、フィスコ<3807>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、サークレイス<5029>など8銘柄は昨年来高値を更新。トリプルアイズ<5026>、note<5243>、ジェイフロンティア<2934>、monoAI technology<5240>、QPS研究所<5595>は値上がり率上位に買われた。

 一方、PRISM BioLab<206A>、TMH<280A>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>が昨年来安値を更新。グロースエクスパートナーズ<244A>、Terra Drone<278A>、プログリット<9560>、日本ファルコム<3723>、シャノン<3976>は値下がり率上位に売られた。

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